フェアウェイウッドの選び方

残り200ヤード以上に役立つイチオシフェアウェイウッドを紹介します。

フェアウェイウッドは、長いミドルホールやロングホールのセカンドショットなど残り距離がある場合に使うクラブ。飛距離が出るならロングホールのセカンドでグリーンに近づけられサードショットが楽になり、うまくいけば2オンも可能。長いミドルホールではバーディーも狙えるかもしれません。そんな残り200ヤード以上に役立つイチオシフェアウェイウッドを紹介します。

初心者におすすめフェアウェイウッド

フェアウェイウッドは初心者の武器になる

フェアウェイウッドは、主にフェアウェイ(地面)から使うクラブで、ドライバーが不調の時や比較的距離のないホールのティーショットにも使われるクラブです。

フェアウェイ ウッドの種類は、2番ウッド(ブラッシー、2W)、3番ウッド(スプーン、3W)、4番ウッド(バッフィー、4W)、5番ウッド(クリーク、5W)6W、 7W、9W、11Wと奇数の番手が多いのが特徴。6W以下はショートウッドとも言われています。

フェアウェイウッドの番手が大きくなるほどロフトの角度が増えるためボールを上げやすくなっています。一昔前のクラブセッティングでは、1W、3W、4Wか1W、3Wの組み合わせが多く、アイアンに1I、2Iなどのドライビングアイアンをいれたり、ロフトの違うウェッジをセットしていまし た。しかし最近のゴルフは、プロでも比較的優しいフェアウェイウッドを積極的に取り入れています。

ロングアイアンのように打てもしないクラブを入れるより、初心者なら特にショートウッドなどフェアウェイウッドをクラブセッティングに取り入れゴルフを簡単にしてプレイを楽しんでもらいたいものです。

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